子供のわたしにはこりこりした、味の無いもので、あまりよろしいとはいえないものでした。
でも、今おせちにこの数の子が入っていると何となく高級な感じがしますよね。
数の子ってニシンの子供とかニシンの卵とかよく言いますが、正確にはニシンのメスの卵巣を1本1本塩水で加工処理したものです。
塩づけしてあるので、うまく塩抜きしないと水っぽくなったりします。
最近はほとんどすべて輸入もので、アラスカや北欧、カナダで採れます。
昭和30年代ぐらいまでは北海道沿岸でも採れましたが、ほとんどいなくなり、「海のダイヤ」とか「黄色いダイヤ」とか言われましたが、輸入物が出回って、今は当時より安くなっています。
だから、北海道産というのはありません。北海道と言っているのは、北海道で加工されたものです。
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同じ卵でもスケトウダラの卵巣はたらこや明太子です。
辛いものは辛子明太子。
採れるところはニシンと同じようなところですが、明太子は福岡名産です。
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